再生栽培スピンオフ④ 2月3月
2020年2月、3月の室内で育てている玄関先の苔や草の様子です。
まずは、玄関先の苔1号からです。
2月4日、玄関先の苔1号。
1月よりも緑色が減ってきたようです。
このままだめになるのかなと心配していましたが、
3月18日。
また増えてきました。
乾燥してからスポイトで水をあげていましたが、乾燥する一歩手前だと思われるときにお水をあげるようにしたら復活しました。ただ、それが正解なのかはわかりません。室温や湿度の関係もあるかもしれません。自己流です。
全体像はこちらです。
光が少ないとこのように暗い感じに見えますが、光が差すときれいな緑色です。
日中は家の中に入る光の加減で見え方が変わります。
次は玄関先の苔2号です。
2月4日、玄関先の苔2号。
全体的に元気そうですが、茶色い部分がうっすら出てきました。
2月8日。
なんと、また家族に増やされました。
周囲に置かれた苔はうまく育つのでしょうか。
3月24日。
こちらから見ると、新しい雑草も生えてきて茶色い部分はあまり増えていないようにも見えますが、
上から見るとだいぶ茶色い部分が増えてきました。乾燥させ過ぎないように気をつけてお水をあげていましたが、どんどん茶色くなってきて残念です。
次は玄関先の苔3号です。
2月14日、玄関先の苔3号。
1月からあまり変わりません。
3月2日。
3月に入ってもあまり変わりません。
3月27日。
横から見ても変わりません。
これだけ変わらないってすごいなと思います。
(ちなみに、3号の左側に写っているのはゴルゴ13です。)
次は玄関先の草です。
2月10日。
1月半ばに葉がすべて落ち、そのまま放置して3週間経ちました、まったく変わりません。
この頃暖冬だった北陸にも雪が積もりました。
玄関先の草の親分の様子は、
同じく葉が落ちたまま、まったく変わらずつんつんと立っています。
2月20日。
茎がくた~っとしてきたら枯れたと思うのですが、ずっと変わらないので冬眠でもしているのでしょうか。
3月9日。
なんと、ちょっとだけ緑色の芽が見えてきました。
外の親分の様子を見てみると、
すでに新芽が出ていました。
さすが親分です。
3月31日。
親分似の新芽のようです。
この下の節にも、
小さく新芽が出てきました。
一方、その頃の親分は、
すでに蕾が出てきていました。
今にも飛び立ちそうな鳥に見えます。
この写真は、iPadminiのカメラのレンズに虫眼鏡を重ねて撮っています。虫眼鏡を重ねたほうが、後ろがかなりぼやけて手前の撮りたいものがはっきりするからです。左手は虫眼鏡とiPadminiを一緒に持ち、プルプルしないように踏ん張ってピントを合わせ、右手でボタンを押します。
頑張って撮ったこの写真はお気に入りになりました。
続く。