グリグリーンのゆるりな日々

日々感じたこと、誰かに伝えたかったこと、やってみたこと。

お土産マグカップコレクション ①

以前、お土産マグネットをいろいろご紹介しましたが、今回は某有名コーヒーショップのご当地マグカップをご紹介します。


旅先や出張先でこのコーヒーショップに立ち寄る機会はお土産ショップに立ち寄る機会より少ないので、マグネットよりも数は少ないです。


ですが、とにかく大きいので飾るスペースと重さ、存在感はマグネット以上にあります。



その中からまずは6個のマグカップをご紹介します。



石川県金沢市のマグカップです。

反対側と取っ手。

中と底裏。


兼六園のことじ灯篭や雪つりはわかりますが、よく見ると黒猫が一匹います。

なぜだろう・・・。

Made in Japan です。

このマグカップに一目ぼれをして、初めてこのコーヒーショップのマグカップを買いました。



次は、台湾の台北です。

反対側。

中と底裏。


正面は故宮博物院、反対側は101の高層ビルが見える夜景でしょうか。

昔と現在の建物が対照的に描かれています。

Made in China です。
473ml と書いてあります。
大きいマグカップです。


お次は香港です。

反対側。

中と底裏。


電車でしょうか。デザインは台北と似ています。

Made in China で 473ml です。



次はタイのバンコクです。

反対側。

中。

底裏。


こちらも乗り物と建物で同じようなデザインです。

底裏は違うデザインで Collector Series と書いてあり、Made in Thailand です。

473ml です。



次は、フィリピンのボラカイ島です。

反対側。

中と底裏。


こちらはきれいな景色が描かれています。

Made in China で 473ml です。


最後にアメリカのサンフランシスコです。

反対側。

中と底裏。


きれいな海と吊り橋です。

底裏にはYOU ARE HERE collection と書かれています。
こちらも Made in China です。

大きさが 414ml です。

値札が貼られたままなのは、洗ってコーヒーを飲まなくなったからです。


金沢の中が白いマグカップはコーヒーの色がちゃんとわかって美味しく飲めていたのですが、海外のマグカップはコーヒーの色がよくわからず容量も大きいので、もう一度これで飲もうとは思わなかったのです。毎回、チャレンジして飲んでいたのですが、途中からは飾るだけになってしまいました。


マグカップの大きさが三種類あるので並べてみました。

上から。


実際に見ると大きさの違いはよくわかるのですが、写真で見ると似た感じになりますね。

金沢のマグカップは日本人に合わせて少し小さめに作ってあるようです。





②に続く。