ちょっとした発見 三連発

今まで気づかなかったことに気づいたとき、ちょっと嬉しくなります。

その1　黒豚焼売の容器

スーパーで小ぶりな焼売10個入りで売っている黒豚焼売。
電子レンジでそのまま温められるので便利、しかも美味しいです。
その容器を洗ってから捨てるのですが、最近気づきました。

なんと、ハートやクローバーなどの型押しがされています。
今まで一回も気づかず捨ててた！
ちゃんと洗って捨てる人へのサプライズでしょうか。
いやいや、お皿に焼売を乗せるときに気づいてほしいものですよね。
気づいた喜びの後は、今まであわてて食事の用意をして、あわてて洗っていたことを反省です。

その2　玄関先のドウダンツツジ

玄関先に10年以上前からあるドウダンツツジ。
当たり前過ぎて、冬から春への変化をさらっと視界の際に捉えていただけでした。
今年はふと呼ばれるように目が釘付けになりました。

こんな瞬間、見てなかった！

毎年いつのまにか白いお花を咲かせていたドウダンツツジ。
日のあたり方で同じ1本の木なのに成長に差があることもわかりました。
そして、軒下に何やら生えています。

何になるんだろ。
謎のままにしておきましょう。

その3　番外編 お茶の缶

台湾土産のお茶の缶がとてもきれいだったので、シールをきれいに外して小物入れとして使おうと、丁寧に丁寧にゆっくりゆっくり外しました。

ん？天と地って書いてある。
なんだよ〜、シールの形のままの線まであるよ〜。
機械じゃなくてシール貼りの職人さんが一つ一つ丁寧に貼り付けているのでしょうか。
上下じゃなくて天地なんですね。
金ピカ過ぎて写真を撮ると自分が写り込んでしまうので、ちょっと上向きにしてみたら何やら光が反射してありがたい感じになりました。
これはこれで良し！
そのまま使いましょう。