なぜか心に響いたセリフ
本や雑誌、テレビ、ネット、いろいろなメディアで見たり聞いたりした言葉で、これは覚えておこう、また後で読み返したいと思える言葉や文章はいつもメモを取るようにしています。忘れてしまうのはもったいないと思うからです。ところが、最近メモをしていないのに、なぜかズシンと響いて覚えてしまっている韓国ドラマのセリフがあります。それは、
自信家ほど、失敗を他人のせいにする
です。私は自分のことを自信家だとは思っていません。かと言っておどおどしながら過ごしているわけでもありません。普通程度の自信はあると思いますが、かと言って過度な自信家ではない、という自信はあります。なのになぜか響いたんです。自分でもよくわかりません。メモも取っていないんです。よくわからないけれど、これから何か失敗したときの、何か教訓めいたお告げなのでしょうか。このセリフに現実に直面する機会がないといいなぁと思います。